インプラントは怖い。でもしっかり噛みたい方へ。
高い安全性と信頼性を誇る
コーヌス義歯で、噛める喜びを取り戻します。
コーヌス義歯とは、残っている歯に内冠を被せ、その上から入れ歯本体の外冠を装着するという二重構造になっている入れ歯のことです。
医療先進国ドイツで開発され、100年以上もの歴史があります。
二重に金属冠を被せることで、装着時に一体化するようになっています。
内冠と外冠がぴったりと合わさるため、日常生活で外れてしまうことはまずありません。
取り外す際は、入れ歯にあるくぼみに指をかけ、持ち上げて外します。
基本的に、コーヌス義歯は神経のない歯を土台にすることはできません。取り外しの際に土台の歯ごと抜けてしまう危険性があるためです。また残っている歯によっては適応できない場合もあるため、しっかりと検査を行い、適切な治療計画をたてることが大切です。
特徴feature
メリット
- ◯ 保険で制作する義歯の10倍噛める
- ◯ 自分の歯に近い感覚でものを食べられる
- ◯ 義歯がほとんど動かないため、歯茎や顎の骨がやせない
- ◯ 義歯全体を小さくすることが可能なため違和感が少なくなります。
- ◯ 痛みや違和感が少なく長時間使うことができる
- ◯ 従来の部分入れ歯と異なり、バネが必要ないため見た目が優れている
- ◯ 土台となる歯への負担がバネより少ない
- ◯ 歯にかかる力が均等になり、無理な力がかからなくなる
- ◯ シンプルな構造で歯磨きがしやすく、歯周病や虫歯になりにくい
デメリット
- ☓ 土台の歯が健康でも削る必要がある
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